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よくあるご質問 |
よくあるご質問 |
納期は大体どのくらいになりますか? |
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技工物の種類にもよりますが、大体4日〜6日でご依頼の技工物は完成いたします。 |
オールセラミックの技工物を装着する際はどうしたら良いですか? |
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先生方の技術的負担がないように、納品させていただいた技工物には内面処理が施してあります。 セラミックプライマーをご利用いただき、レジン系セメントを使用して装着していただければ結構です。 |
オールセラミックの形成の仕方を教えてください |
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下記、形成ガイドラインと最低限必要な厚みに従って、形成していただくようお願いいたします。 |
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クラウン
解剖学的な形態を考慮しながら
均一に切削し、最低限必要な
厚みを確保します。
マージン部は約10°〜30°の
角度をつけて内側のエッジを
丸くします。
全周(360°)にシャンファー又は
ショルダー形成を行います。
ショルダー/シャンファーの幅は
約1mmです。
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前歯クラウンの切端から約三分の一の
部分を約1.5mm削除します。
インサイザルとオクルーザル部分を
約1.5mm〜2mm削除します。
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インレー
対合歯とのコンタクト部分を
考慮しながら形成してください。
裂溝部では少なくとも深さが1.5mm、
イスムスの幅が1.5mmになるように
形成します。
隣接ボックスは少しフレアー気味に
形成します。
隣接窩壁とインレーの隣接面の
角度が60°よりも大きくなるように
します。
内側のエッジをラウンドに
仕上げることで陶材のストレスを
防止します。
スライスカットやフェザーエッジを
形成しないでください。
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オンレー
インレーと同様に形成します。
咬頭部分は2mmのスペースを
確保します。
ショルダーはシャンファー(10°〜30°)に
形成し、陶材と歯牙の境目が
目立たないようにします。
咬頭からマージンまでの距離が
約0.5mm未満かエナメル質が深く
アンダーマインされているときは
オンレーを適用してください。
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※ 図に示された厚みを守って、正確に形成してください。特にマージン部に注意してください。 |
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